無添加商品を選び始めたころ、正直よくわからなかった
無添加商品を選び始めたころ、
正直「どこを見たらいいのか」全然わかりませんでした。
原材料を見ても
「まぁ、こんなもんなんやろな」と、深く考えずに選んでいました。
でもある時、醤油の原材料を見て
「え、アルコール入ってるん?」
とふと疑問に思ったのがきっかけでした。
無添加初心者がまず意識したい原材料表示のポイント
無添加は、最初から完璧を目指すと続きません。
私がまず意識したのは、原材料表示をざっくり確認することでした。
原材料の数ができるだけ少ないものを選ぶ
原材料が少ないと、何が入っているのかが分かりやすいです。
はじめは、原材料表示が短いものを選ぶ。
それくらいでちょうどいいと思います。
よくわからないカタカナが多い商品は避ける
カタカナがずらっと並んでいるのを見ると、
正直、私にはよく分かりません。
だから最初は、「分からないものは無理に選ばない」
それだけを意識していました。
完璧を目指さず、できる範囲で選ぶ
無添加は、「全部避けなきゃ」と考えると続きません。
私も最初は、原材料表示を見るだけで疲れていました。
でも、気になるものを一つ減らす。
それくらいで選ぶようになってから、
食品選びがずいぶん楽になりました。
無添加は、自分が納得できれば、それでいいと思っています。
一番わかりやすい食品ラベルの見方は「/(スラッシュ)」
「/」以降に書かれているのは添加物
原材料表示の途中にある
「/(スラッシュ)」の後ろには、添加物がまとめて書かれていることが多いです。
例えば醤油なら
原材料名:
大豆、小麦、食塩/アルコール
- 「/」の前=原材料
- 「/」の後ろ=添加物
これを知ってから、
私は「/」の後ろを確認するようになりました。
私が醤油を選ぶときに見ている原材料表示
醤油は種類が多く、見た目だけでは違いが分かりにくい食品です。
無添加かどうかを意識するようになって、選び方が変わりました。
アルコール入り醤油を避けるようになった理由
醤油にアルコールが入っているのは、保存性や味を安定させるためです。
その分、発酵を止めずに作る無添加の醤油は
時間と手間がかかり、価格も高くなります。
だから私は、アルコール不使用の醤油を選んでいます。
「アルコールが入っている=悪い」
というより、
自分が気になるものは避ける。
それくらいの感覚です。
原材料がシンプルな醤油の目安
※写真は私が普段使っている醤油を例にしています


私が目安にしているのは、
- 大豆
- 小麦
- 食塩
この3つだけで作られている醤油です。
完璧を目指さず、できる範囲で選ぶ
無添加って、最初は本当に難しく感じます。
でも
✔ 原材料の数
✔ わからないカタカナ
✔ 「/」の後ろ
この3つだけでも見るようにすると、選びやすいです。
売り場でも迷うことが少なくなりました。
私も最初はわからなかったからこそ、
同じように迷っている人の
参考になれば嬉しいです。

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